HUAWEI Watch GT6 Pro と インドネシア で ゴルフ【急にガジェットブログ】

お疲れ様です!インドネシア担当鈴木でございます。

鈴木はインドネシアに赴任してから、ゴルフを始めました。周りの駐在の方々の多くが毎週のようにやってらっしゃるので仕方なく、という感じでしたが今では大好き!です。

先日はじめてスマートウォッチと呼ばれるものを購入したのですが、それがタイトルにもあるHUAWEI製品というわけです。詳しいレビューは動画共有サイトにお任せするとして、インドネシアでもちゃんとゴルフ機能使えましたよというレポートです。「どうなんだ?」と思っている方がいるかなと思いまして。アファリエイトとかそういうのでは全然ありません。

Karawang県、「Palm Springs Golf」旧称スダナの、OUT5番ホール。カーソルを動かして、現在地からどんくらい打つと残りがどんくらい、という感じで使えます。バンカーをタップすると入る距離、キャリーで超える距離が表示されます。

地図と現在の位置からグリーンセンター、手前エッジ、奥エッジまでの距離が表示されています。

これは正直まだ使いこなせませんでしたが、グリーンの傾斜データもちゃんと表示されました。

スコア入力まで含めて直感的に操作しやすく、だいぶ洗練されたUIだと感じました。スマホ用無料アプリ「HUAWEI HEALTH」で後からスコアカードは勿論、こんなリプレイ動画が見られたりもします。ウンウン、ティーショット駄目でしたがバンカーから寄せワンでナイスパー。

ゴルフ機能の充実が特徴のひとつですが、ヘルスケア関係の機能も充実していて睡眠のモニタリングとか、血中酸素濃度とか、医療認証の心電図が取れたりもします。

で、ですよ。

価格が459万9千ルピアでした。投稿日レートで約4万2千円、しかも予約特典で1万円ぐらいするノイキャン付きBluetoothイヤホンがおまけで付いての価格。apple watchとかゴルフ機能で言えばGarminとか同程度の機能および素材の製品と比べてお得というよりもはやクレイジーな設定。

おまけの「Free Buds 6i」

これってアレですよね。中国政府が自国製品、EVとか電子機器とか、の国際的なシェアを伸ばすために莫大な補助金を出しているが故。まともな競争にならないと思います。一党独裁体制の良いところ、と言ってしまうのはどうかと思いますが、効果的な政策だろうなとは思います。1ユーザーに過ぎないワタクシにとっては、まあ、きんぺーさんありがとうございます。

そんなわけでインドネシア駐在の皆様、お勧めです。

ではまた。


 

【蛇足】今日のにゃんこ

餌付けしている野良ネコが5つ子を出産しました。みるみるうちに大きくなっています。

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